俺はまったくそう思わないな。
アニメをはじめとした映像作品は、いかに「描かないか」の芸術だと思うし。
描かないけどなんとなく伝わるように、時間軸や時間の速さ変化、間、パース、小物、などを使って演出で世界観を伝えていける作品こそセンスがあると思う。
作品内で全部説明してしまうってのは視聴者の理解力を信用しなさすぎだし、説明に気を取られたら本当に描きたいことを描くだけの余裕もなくなるだろう。
俺は時間を贅沢に使って監督のやりたいように演出しつくされたアニメが見たいんだよ。脚本や人物挙動の論理的な整合性とかそういうのは厳密じゃなくっていい。こっちが適当に都合よく脳内補完したらいいだけなんだから。
読者を信じようが人口の3割ぐらいは機能的文盲なのは事実なのだから その人たちのためにわかりやすい説明は必要 バリアフリーの精神が必要だと思う
芸術ってのは低いレベルに合わせてたら自由度がガタ落ちして、意義すら揺らぐもんだと思うけどな
「映像作品では説明をしてはいけない」みたいな原則ってどっかで刷り込まれて信じてるだけで 「なんでそうしたほうが良いのか」の根拠を説明しきれてないと思うんだけどね。 普通に...
名作は基本的に説明しないで巧みに匂わせていく作りな傾向があるからだな 説明しなさすぎなんてことは基本的に起こり得ない、脚本がなくて手探りで作り続けてるようなもんでない限...
それは逆に「説明しないで巧みに匂わせていく作り」の作品を名作やと判定しとるだけやないか? スターウォーズとか初っ端から長文で背景設定を説明していくけど名作判定しとるか? ...