2022-03-23

anond:20220323133838

ユニクロを展開するファーストリテイリングは、2002年永田生産指導のもとで農業に参入したが、

黒字化の見通しが立たず、販売開始からわずか1年半で撤退を表明している。

原因は野菜販売価格が高かったことと、売れ残りが多かったことだと指摘されている。

永田農法を開発したルーツファームも、2013年特別清算開始が決定した。

業績が伸長性に欠けた上、設備投資資金負担となり、資金繰りが困難になったことが理由である

いまや、美味しんぼ世界だけにしか存在しない、幻の農法となりつつある。

記事への反応 -
  • あんまり知られてないけどトマトって完熟で収穫したら普通に美味い 日持ちがしないから完熟前の緑が多い状態で収穫して追熟させて売ってる でも追熟は色味が赤いっていうだけで味は...

    • 分かります。 緑健農法ですね。 永田照喜治先生がはじめられた、トマトが美味しくなる農法は今やすっかり有名になりましたね。

      • ユニクロを展開するファーストリテイリングは、2002年に永田の生産指導のもとで農業に参入したが、 黒字化の見通しが立たず、販売開始からわずか1年半で撤退を表明している。 原因...

      • ぶっちゃけ農法関係なくて単に完熟出荷すればいいだけだと思ってる サプライチェーンを短くして完熟でダイレクトに送れるならそれで十分 糖度を1度上げても売り上げに関係しないし...

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