https://www.yomiuri.co.jp/commentary/20220308-OYT8T50158/
>しかし、NATOの一部政治指導者の発言を、NATOの総意とみなすのは無理がある。ましてや口頭での約束を破ったからといって、主権国家への侵攻が許されるわけがない。
>ロシアは97年にNATOと基本議定書を結び、互いに敵と見なさないことを確認した。NATOの東方拡大を事実上黙認したことになる。
>2002年には「NATOロシア理事会」新設に関するローマ宣言にプーチン氏が自ら署名し、NATOに接近した。ローマ宣言は、バルト3国のNATO加盟につながった。
>欧州連合(EU)はプーチン政権に対し、政治・経済・文化などの分野で連携する「EUロシア共通空間」を含め、様々な構想を提示してきた。だが、その都度ロシアはEUの提案を...
>欧州側にロシアとの意思疎通の努力が欠けていたのも事実だ。 >ロシアが欧米をあからさまに敵視するようになったのは、08年のNATO首脳会議でジョージアとウクライナの将来加盟が約...
>「オリガルヒ」と呼ばれるロシア新興財閥の幹部が、プーチン氏に忠誠を尽くしてきたのは損得勘定からだ。制裁で苦境に陥れば、オリガルヒらの「プーチン離れ」は一気に進むだろ...
>多くは、ウクライナ語とロシア語の両方を使える。ロシア語が主流の東部の住民は、ロシアに併合されたがっているかと言えば、そんな単純な話ではない。
>そうした「欧州化」をロシアが懸念した結果が今回の侵攻だとするなら、ウクライナに非はない。 瑕疵かし のない側に「降伏したらどうか」とか、「NATOへの加盟は諦めろ」などと譲...
>フィンランドやスウェーデンでは、NATO加盟を求める世論が高まっている。欧州各国で「ロシア離れ」が加速しているのは、ロシアの「オウンゴール」と言える。
引用記法も使えない雑魚がコピペでプロパガンダか?