2022-03-11

anond:20220311114716

フィンランドスウェーデンでは、NATO加盟を求める世論が高まっている。欧州各国で「ロシア離れ」が加速しているのは、ロシアの「オウンゴール」と言える。

記事への反応 -
  • >欧州連合(EU)はプーチン政権に対し、政治・経済・文化などの分野で連携する「EUロシア共通空間」を含め、様々な構想を提示してきた。だが、その都度ロシアはEUの提案を...

    • >欧州側にロシアとの意思疎通の努力が欠けていたのも事実だ。 >ロシアが欧米をあからさまに敵視するようになったのは、08年のNATO首脳会議でジョージアとウクライナの将来加盟が約...

      • >「オリガルヒ」と呼ばれるロシア新興財閥の幹部が、プーチン氏に忠誠を尽くしてきたのは損得勘定からだ。制裁で苦境に陥れば、オリガルヒらの「プーチン離れ」は一気に進むだろ...

        • >多くは、ウクライナ語とロシア語の両方を使える。ロシア語が主流の東部の住民は、ロシアに併合されたがっているかと言えば、そんな単純な話ではない。

          • >そうした「欧州化」をロシアが懸念した結果が今回の侵攻だとするなら、ウクライナに非はない。 瑕疵かし のない側に「降伏したらどうか」とか、「NATOへの加盟は諦めろ」などと譲...

            • >フィンランドやスウェーデンでは、NATO加盟を求める世論が高まっている。欧州各国で「ロシア離れ」が加速しているのは、ロシアの「オウンゴール」と言える。

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