1.アーサー・ネヴィル・チェンバレン
ヒトラー・ドイツの東方政策に何ら強硬政策を出すことが出来ず、フランスと共に宥和政策を取り続ける。
その結果オーストリア併合、ズデーテン併合、リトアニア併合、そしてダンツィヒ攻撃を招いた。
2.近衛文麿
日米交渉ではアメリカに強く出ることが出来ずに、交渉中に突如として辞任した。
彼が強硬姿勢を見せていれば、日米開戦は回避できたのではないか。
3.ジョー・バイデン
この人はウクライナ危機の最中であっても、「アメリカはウクライナに軍事参戦をしない」と明言してしまった。
米国世論の半数が参戦反対であるとはいえ、ロシア開戦の責任の一端である。
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