2022-01-11

過剰なウィザードUX

とある公共系の内部システムUIウィザード形式になっていてユーザーが前の状態を覚えておかないとだめなものに遭遇した。

ユーザーの脳にステートをもたせるのってだめだよなーと思いながら僕は要件に従って実装した。

イメージ

マンションで2棟12階の201号室を呼び出すインターホン設計を想定

理想

1. 部屋番号を押して「呼」ボタンを押してください

2. 212201

3.「呼」

シンプル

現実

1. 棟を選択してください

2. フロア選択してください(前の選択ミスってないよな?)

3. 部屋番号を選択してください(前の選択ミスってないよな?)

4. 確認ボタン選択肢、よろしければ「呼」ボタンを押してください

タップ数も多いし最後確認まで前の状態確認できないし

  • 凄くよくわかるけど、世間は大抵がその方式だから気づいていないのかも せめて戻るボタン欲しいけどね

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