最近、ネットの過剰な表現を見るのが辛くなってきた
ツイッターとかだと、強い言葉を使ったほうが言っていて気持ちいいしまとめにも載りやすいのだろう。「概念が変わった」「これは革命」など、過剰に褒めたり「最悪の場合」「命に関わる」など、リスクを過大に捉えたりする。
もう少し責任を持って書いているであろう記事でも、タイトルで釣るわりに肝心の本文が伴ってなくて、でも2ページ目3ページ目を読ませたいものだからひたすら余談で引っ張っていたりする。
それら自体はずっと昔からあったものだけど、そういうものを見続けてきたせいか、はたまた単に自分が堪え性がなくなったからなのか、我慢ならなくなってきた。
ならばネットを見なければ、とも思うがさすがに現代においてそうもいかない。
Permalink | 記事への反応(2) | 01:48
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頷きすぎて首もげた
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