昔なんかの漫画で排ガス規制対策のために、水素エンジンの自動車を開発しようとする企業の話があった。
その社長は水素エンジンをやたら気に入っていて、日本自動車産業がこの先生き残るには水素エンジン自動車を実用化させるしかないう信念を持っていた。そしてモーター駆動の四輪駆動車をプレゼンした社員を首にするような暴挙まで行っていた。
そのためか自分の中では未だに水素エンジンの方がEVより優れているという印象が未だに強い。
そんなわけだから今回の豊田の発表には本当にがっかりした。
EV一拓ではなく、選択肢を増やすために水素エンジンの自動車を開発中なんて言っておきながら、やることは結局EV車。
正直ガッカリだね。
Permalink | 記事への反応(1) | 12:31
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自分が水素エンジンがすごいと思ってるのは、客観的な判断でなくて漫画を読んだスリコミって自覚してるのになんでその結論になるのか。