2021-11-17

文書通信費の本当の話

国会メディア問題になっている文通費の問題点は1日で満額支給とかって論点じゃなくて領収書の添付等なく好き勝手使えることが本当の問題です。

各党はこれに気づかれると厄介だから早々に新人議員に返納(寄付)を呼びかけ幕引きを図ろうとしていますが、1日だけ務めたとしても新人国会議員として国会内や地方事務所設営などに費用はかかりますので適切な収支報告さえあれば満額支給しても問題ないわけです。

逆に毎月毎月裏取りもせずにほぼ給与みたいな扱いで経費として100万円を渡す方を規制しないと根本的な歳費の削減には繋がりません。

歳費は別に出てるのですから文通費は自主的にでも領収書を添付し、必要のない費用継続して国庫返納できるように議論されるべきなのですが、上手いこと逸されててなんだかなぁと思います🤔

なんにせよ、瑣末な問題であることは確かなので貰った歳費以上の成果を政治家が出せればいい話ですけどね。

  • なんや。 議員さんは、すし屋で領収書🧾も もらわんと、PayPayで、またね〜て、 銀座に姉さんと通とるって話やな。

  • アメリカの場合は、個人が政策集団シンクタンクを持てる感じで、えらい高いと昔聞いたことあるな。 https://woman.excite.co.jp/article/lifestyle/amp_Suzie_14462/

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