ゲームの実況動画がどうこうって増田が盛り上がってたけど、みんな結構ゲームの実況動画を見てるんだな。俺は嫌いだけどな。
ゲームの映像にどこの誰か知らない声が混入すると、異物が混入したようなゾワッとした気持ち悪さがあるんだよ。声が上手いとか下手とか関係なく。
視覚から得られるのはゲームというフィクションだけの空間なのに、聴覚から突然現実を割り込まれている気味の悪さというか。ただ、ゲームセンターCXみたいにゲームの画面をそのままじゃなくて、遊んでる人と一緒に映して一歩離れたところにいると、視覚から得られるのがフィクションだけじゃなくなるから、そういう気味の悪さがなくなる。
似たような理由で、よくアニメのDVDやブルーレイに入ってるオーディオコメンタリーも嫌いだな。
フィクショナルな存在であるアバターを使った実況の(要はVtuberの)利点はそういう違和感を軽減できる事だな ワイプでアバターをゲーム画面に合成しやすく、「実況者と一緒に遊んで...