よく世間では「小手先の技術より本質が大事」とか言われるよな。
だけど俺は、どちらかと言うと馬鹿にされがちな、小手先の技術ばかり覚えていくつかの成功体験を得てきた。
人は自分に対して「そんなんじゃダメだ、もっと本質を学ぶべきだ」と言うけど、そういう人に限って実力は自分より低い。
そんなとき俺は、(けどあなた、自分より実力低いですよね?)と心で笑みを浮かべるのだが、一方で、(本当は、この人の言うことの方が正しくて、自分は将来大きな落とし穴にハマるかもしれない)という恐怖も正直覚える。
だからつい最近は、「本質」とやらをじっくり学んでみようと思い、彼らの言うことに従いながら新しいことに挑戦してみた。だけど結果は散々で、自分なりに奮闘したがぜんぜん身についた感じはしなかったんだよな。逆に、今まで通り小手先のやり方に戻ったら、急にめきめきと上達しはじめた。
小手先でしか上達できない自分もカッコ悪いと思うし、できれば「本質」とやらを体得して上達するほうがカッコいいよな。
世間でいう「本質」とやらは一体なんなんだろう。正直なところ、皆ウソをついて他の人間の成長を妨害しているんじゃないかと思うほどだ。
自分は「本質」とやらに一生縁がなく、小手先の努力をコツコツ積み重ね続けるだけしかできない、「間違ったやり方」でしか成長できないと思うと、人生が無味乾燥なものであるかのように感じる。
まぁ別に小手先の技術でも仕事として継続出来てるならいいんじゃない? そんで本質とやらに挑戦して打ち破れたのもそれはそれで良い経験だし、何より本質を取り扱うのは自分には難...
一行目から全く理解できないが 何をしていたらそんなこと言われるんだ?
亀頭オナニーか!?