みんなAppleとかiPhoneとか好きなんだなあ、とあらためてわかった。
それでいいんだと思うだんけど、
でもそれでほんとにいいのかな?
例えばiPhoneとほとんど同じものを100円で売ったとするやん。
そうしたらどうなるんかな?とか考えへん?
多分、始めの頃はあんなものはパチモンで粗悪品だ、って話になる。
でもしばらくして本当にiPhoneとほとんど同じな機能を持ってることがわかったらどうなる?
多分、一部の人を除いてみんなそのバチモンを買うようになるんじゃないかな?
それってどういうことかというと価値観の転換ということだよね。
そういうのって面白くない?
なんかさ、AppleにしろTwitterにしろAmazonにしろフェイスブックにしろインスタにしろ
そういうのをただありがたがって使ってるだけでいいのかな?
確かに新しい時代というものを作ったと思う、そういった企業というのは。
すごいものを作った。
で、終わりでいいのか?もっともっと価値観の転換を促していかないといけないんじゃないか?
全部、米国の企業だぜ。それをただすごいすごいと絶賛してるだけでいいのかねえ?
少し疑問に思うし、むしろそういったものの価値を破壊することのほうが面白い可能性が開けるのではないか?
とか思ったりする。