自分の周囲は両親が揃ってた上で
「お父さんと別れたかったけどアンタのために離婚しなかったの!私が不幸だったのはアンタのために我慢してたせい!」って母親にヒス起こされてたり、親のどっちかが新興宗教にハマって片方がどうにか抜けさせようとして頑張ったけど結局無理で「やべー家の子ども」扱いされてたり、
子ども自身が『サッサと離婚してまともな方に引き取られたかった』と思ってたパターンが何人かいる。
逆に片親だけど
父ひとり息子ひとりで兄弟みたいなノリで下ネタも話せるし楽しかったとか、母ひとり娘ふたりで反抗期もなく平穏に暮らしてたとか
そういうのも聞く。
そりゃあ両親揃って仲良い家庭が一番いいんだろうけど
離婚せず「愛想の尽きた男女が生活を嫌々共にしていて、そこに愛がないことを子どもが察してるor子どもに『お前のせいでこんな生活をしてる』と責任を押し付けてる」状態での《両親が揃ってる》ことって子どもにとって良いものなんだろうか?
法務省の委託による『未成年時に親の別居・離婚を経験した子に対する調査』の結果を元にしたこの記事が参考になる。 「離婚は自分の子育てに良い影響」-離婚後の調査からみる子ど...
ほえ〜 勉強になるンゴ