時折、どうしても死にたくなってしまうことがある。
そんな時に考えているのは「なぜ自分は愛されないのだろう」ということだ。
周りの同世代の人達がどんどん結婚して家庭を作っていく様子を見て、自分が同じような道を辿れないことにとてつもなく落ち込んでしまう。
今まで付き合った人もいて、両親や兄弟にもそれなりに愛されて来たとは思うが、どうしても誰にも愛されていないという気持ちが消えない。
誰かに求められたい、愛されたいという欲求に押しつぶされそうになる。
周囲の人間の結婚、出産などの話を聞くたびに羨ましくて妬ましくて。
そして同じ幸せを味わえない自分が辛くて、眠れないほど死にたくなってしまう。
今も死にたくて仕方ない。
どうにかして自然に死ぬ方法はないか、誰かが自分を殺してくれないだろうか、と考えてしまう。
結局死ぬ勇気もないまま、眠れないままどんどん時間が過ぎていく。
この気持ちはどうしたら落ち着くのだろうか。
与えよさらば与えられん
こういう愛され格差、めちゃくちゃ面白い。 他の分野の格差は無くせ無くせと騒ぐリベラル派も、これだけは建前上どうすることもできず、指をくわえて格差の広がりを見守るしかない...
たとえば世の中から経済的格差が消えたらそれまでは金に物を言わせて女を作れていたブサイクなオッサンがモテなくなったりする。 この例では経済的格差が消えることで経済的格差に...