当方Web関連企業勤務のアラヒィフ。起きてる間はほぼネット環境にどっぷり。
最近、光と闇とかディープステートとかカバールとかコロナはただの風邪とか、所謂「陰謀論」にハマっている友人が2名ほど。
それを信じるに至るソースはどこからだ?と尋ねると「ネット」だという。
2人の職業はどちらかといえばブルーカラー寄りで、日常的にネット環境にあるわけではない(とはいってもスマホ繋いでればネット環境なわけだが)。
なんとなくの感覚だが、薄弱ネットリテラシーの人たちが、ネット漁りまくって自分が探しあてた情報がエラく尊くて価値あるものと勘違いして、陰謀論を受け入れてる気がする。
たぶん生まれたときからネット環境にあり、玉石混交の情報を選別できる若者たちは、陰謀論には陥らないだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 20:28
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自分の身内にも思い当たるわ