デルタルーンで思ったことがある。それは過去作のキャラの性格の改変がされているのにそのことに対しての批判が少なかったことだ。よく考えたら酷いことしたりとか、何らかの事情で引きこもっていたりとか。私は元々鈍感だから、気にならなかったりこの違いはどういうことなんだろうとポジティブに考えていた。この作品でのアンダインはアルフィーを知らないのか。仲良くなって欲しいなとか思ってた。メタトンの元気がないな、何があったんだろうとか。トリエルが花を捨ててたことはちょっと気がつかなかった。こんなふうに改変されていたのは後で気がついた。
ゲームが面白い、この改変は絶対にわざとだと(私もそう思う)いう理由なのかもしれない。並行世界っぽいのもある。ここで私はイナイレを思い浮かべた。同じ並行世界で、性格がギスギスしてる感じ。物語、ゲーム、制作班への信頼の違いなのかなと思った。面白いか、これは伏線か、この制作班はちゃんと良作にするか。トビーさんは作品が少ないからわからないけど、脚本日野さんという時点で信用できない感ある。結局そういう結論になった。