そう思うんだよね。
その対象がどうであれ、その動機に正当性があってもなくても、基本的に人を殺してはいけない。
誰だって生きてりゃ殺意を持つ。殺したいなって思う。そのこと自体を悪いと言ってはいけない。
相手を傷つけずに殺意とうまくやることは生きていくうえで重要だ。
人類の歴史は結構長いから、森羅万象ありとあらゆるタイプの人間はフィクションで殺されている。
それに触れることで、少しでも気を紛らわすことが出来る。
自分の気持ちを相対的に見ることが出来る。
もし好みのフィクションがなければ自分で作ればよい。もしかしたらそっちの方が楽しいかもしれない。
Permalink | 記事への反応(0) | 14:28
ツイートシェア