この前時代的なルールによって企業だけでなく我々も無駄な遠回りを強いられているのではないか。
消費者にとって、もはや市場がメガコーポによって独占されているほうが遥かに便利だ。
我々はGoogleに全てのデータを預けたい。
我々はApple製品に囲まれて暮らしたい。
我々はAmazonで全ての買い物を済ませたい。
独禁法のせいで、これらのエコシステムが破壊されたらどうする?
資本主義の行き着く先は寡占なのだ。
そして企業は国家を超える価値を持つようになる。
たかが国家の都合で企業を掣肘すべきではない。
Permalink | 記事への反応(2) | 00:08
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