2021-06-11

オタクなのに「本質的」っていう言葉を使いたがる人間地雷例外を見たことがない

オタク本質っていう言葉を使う時

例外なく「質が高い」とか「わかってるねぇ(=俺の好みに合っている)」とか「リアリティがある」などの意味で使っている。

実際は<そのものとして欠くことができない、最も大事根本性質・要素。>という意味

例えば「夫婦生活本質」という言葉を語るとき、何が夫婦生活にとって欠かせない、不可欠なものなのかを語る必要があります

それを外したら成り立たないものは何か、という根幹部分です。

ところがオタクは、誉め言葉として「本質的」という言葉を使った後、「何が本質であるか」を語りません。

本質という言葉を使っているのに本質というものが何かをわかってない。

まさしく文章の「本質」を書いた状態作品を語り、それで満足している。

本質なんて言葉を使うには100億と2000年早い

  • この増田は本質的にオタクのことが分かってないんじゃないか。 俺オタク趣味がないのでよくわからんけども。

  • これは本質情報だけどオタクの言う本質情報は茂木健一郎のミームであって本質的な情報ではないと思うんだよな

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん