集スト犯罪の最初の目的は被害者を追い詰めて精神病院へ入れることにある。
一度でも精神病院に入ったら、その後退院してから何を言っても被害妄想や統合失調症ということにされ、事実を話しても相手にされなくなる。
加害側は被害者を追い詰め、精神的に相当な負荷をかけてくるのである。
逆に言えば集ストに対抗するためには、加害側の喜ぶことをしなければよいのである。
加害側が喜ぶこととは被害者が加害に対してことごとく反応することに他ならない。
集スト犯罪は、しつこいことは確かであるが、それでも、被害者が反応しないとやがて仕掛けてこなくなる場合もある。
たとえば自分の例だと、緊急車両の回数が最近減ってきているようだ。今週はまだ一度も発現していない。
「ようだ」というのは、つまり、それほど私が無関心になってしまったということで、正確には言えなくなっている、ということでもある。
集スト攻撃の種類は沢山あり、緊急車両による威嚇は増田の被害者の多くも経験していることと思う。
感じ方はそれぞれだが、私も被害初期には腹立ちがあった。
写真や動画に撮ったりすると現れなくなったり、また、テク犯と違い体への痛みなどが引き起こされるわけではないため、そのうち気にならなくなった。
(続く)
続編に期待