まず「新作が出るんで発売初週に単行本を買ってください」とか
そういう「お願い」自体が読者によくわからん労力を押し付けるものなので不快ではあるんだが、
でもまあ好きな作者のためだからしょうがないと電子書籍を買おうとすると、
「あ、電子じゃなくて紙で買ってください」となるわけだ。
そりゃなんで?ってなるだろ。
まず早めに買えっていうのが面倒なのに、
よくわからん理由でさらなる面倒を押し付けようとするんだから、
アイドルの人気投票で「ハガキの到着が早い関東の票だけで集計しますわ」とか言ったらファンブチギレだろ。
たとえ「統計的に」結果が大して変わらなくてもさ。
似たようなもんすわ。
紙の本の売り上げから電子書籍の売り上げを想定し、それを含めて判断しているわけでしょ? いまどきは電子書籍が紙の10倍売れる! ならそういう想定してる筈で(してない、という...
まず「新作が出るんで発売初週に単行本を買ってください」とか 「打ち切り寸前なんで単行本を買ってください」とか そういう「お願い」自体が読者によくわからん労力を押し付けるも...
漫画家崩れなのか感情移入してるのか知らんが 編集、出版社を目の敵にしてるやつがある程度居るというだけのこと
作者が自前で電子書籍で売れば全部自分に入るのに、なんで第三者を通すのだろう
自前でやるのが面倒だから。たとえ出版社が無くなったとしてもどうせ「漫画アドバイザー」とか「電子書籍化代行業者」とか出てきて役割的に出版社と変わらなくなるよ。
数字はクソ適当だけど 紙:5000 電子:3000 が存続ラインだとすると 紙:4000 電子:4000 は出版社の伝統的な自転車操業の都合の影響(再販制度と売掛金など)で打ち切りになること...
電子書籍のプラットフォーマーが販売数量の速報を出さないからって話じゃなかったのか