職場では勘違いした部長崩れが、怒号と不機嫌と人事配置で恐怖政治を敷く。社員は上を怒らせないように事勿れと忖度が日常化する。ストレスが溜まりその矛先はさらなる立場が下の者へ。そして下のものの矛先は社会的弱者へ。
学校現場では、文科省が学校を、学校が先生を、先生が生徒を。そして生徒の矛先は、さらに弱いものへ。
今の日本はどこに行っても自民の作った構造と相似形。「ハイヒエラルキーの者には逆らうな」のピラミッド構造は完成し、安定して社会の隅々まで行き渡っている。
パンティー
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