■例の車椅子の人の態度について
強い言葉で言わないとわからないから仕方ないとか
そうは言っても言い方があるだろうとか
賛否両論になってますね。
弱者が権利を訴えることは重要です。
特に問題が認識されていないと感じるときは。
でも、訴える態度についてはよく考えた方が良いと思います。
勘違いしてはいけないのですが、「正しい訴え方」があるわけではありません。
どんな態度をとれば、世間に最も素早く課題感が浸透していくか。
戦略を立てた方が良い、と言っているのです。
大声で口汚く罵り炎上すれば、一時は注目してもらえるかもしれませんが、
継続的な信頼感の醸成は難しくなるでしょう。
それは同じ課題で悩む人の敵にもなりかねません。
結論:売名目的でなく、世間に訴えたいことがあり、それが重要なことなら影響範囲や訴え方をよく考えよう
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