企業が営業性の高いメール(メルマガ)を送ってくるとき、わざと1回目の内容に間違いを入れて、後で訂正メールを送ってくる手法が流行っていたよね(もうだいぶ廃れてきた感じがするので過去形)。
そういうメールは、間違いが実質的に影響しないものであることが基本。
例えばイベントの開催日や時刻に間違いがあると、後から来たメールを読まず、本当に間違えてしまう人が出てしまう。そうなったら本末転倒だ。
だからどうでもいいところを間違えておき、それを理由にして実質的に同じ内容のメールを再度、送りつけてくるわけだ。
さっき来たメールは(誤)2020年→(正)2021年という間違いだった。某バーチャルカードの運営者からのメール。不愉快なので解除した。
いつからこの手法が流行りだしたか分からないが、1年くらい前だろうか。わざと間違えてしつこくメールを送る手法は印象が悪いので、いい加減やめた方がいいと思うよ。バレバレだしね。