2021-02-06

レディースデーけがある映画館

とある映画館にふと映画を観に行ったら,毎週水曜日レディースデーで,女性は1300円でチケットが買えていた.

レディではなかったので自分は定価でチケットを買ったのだが,今もモヤモヤしている.

 

その映画館メンズデーがなかったことが気にかかっているのだ.

 

その日がたまたま水曜日で,もしメンズデーが火曜日だったら,「あー,昨日行ってればなー」と思いながら1800円を払っていただろう.

しかし,レディースデーしかないと,「なぜ男であるというだけで割引がないのか」という気分になってしまったのだ.

 

勘違いしてほしくないが,これは,映画館メンズデーを導入せよ,という文句ではない.

 

なぜ,メンズデーがあるかどうかで金を払ったときの気分が変わってしまうのか,自分でもよくわからないのだということを言いたいのだ.

払う金額は同じだし,自分が損をしているわけでもない.

 

なのに,なぜメンズデーの有無だけでこうも消費への満足度が変わってしまうのだろうか?

 

精神構造バグ

  • 今こそ差別だ!って訴えるとき

    • 女性はあまり映画を見ないからね。 あ、やばい、これ男女平等に反する。謝罪します。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん