子供の頃に鼻くそを食べていたという記憶は多くの人にあると思うけど
おそらく、そんなの食べなかったと言い張る人もそれなりにいると思う
どちらのほうが割合的に多いのかはわからないが
床屋で髪を切ってもらっているときにふと、これに関して
「コアラの子供はお母さんのウンチを食べることでユウカリの毒素を分解するための酵素を取り入れている」という話を思い出した
人間の子供も本能的に、何かに対抗するための物質を得るために鼻くそを食べている、鼻くそは人間の子供にとってワクチンのようなものである、という仮説はどうだろう
子供の頃に鼻くそを食べていた人とそうでない人では、感染症へのかかりやすさなど医学的な差異があったりしないだろうか
そういう研究してる人いないかな
でもコアラと同じならお母さんの鼻くそを食べるべきなんだけどそれはかなり嫌だよね
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