古代バビロニアだか古代エジプトだかで12進法を使っていた民が昼と夜をそれぞれ12分割するようになって時計もあわせて12単位で作ったのが理由らしいが本題はそれではない。
こういうなぜ系の疑問をインターネットがなかった時代の人はどうやって調べていたのかというのが本題だ。
時計の歴史みたいな本を本屋や図書館で片っ端から読んでいたのかもしれないが答えに辿り着くまでの労力が半端なくないか?
毎日深夜残業のサラリーマンなんか絶対に答えまで辿り着けないし別に忙しくない人でも最後まで調べるモチベーションわかないだろ。
運良くテレビとかで取り上げられるまでなんとなく疑問を心の奥底にしまっておいたんだろうか。
ちなみに自分は昭和58年生まれだがインターネットはすでに大学で使えたのでインターネット以前があまり思い出せないのでこういうことを思った次第。