2020-11-05

詳しい用語とかは知らんので適当につくって語るけど

世の中、消極的公平を求める人と積極的公平を求める人がいるよね。

消極的公平というのは「○○を嫌がる人がいるから○○は禁止」というような選択肢を減らす方向の公平さ。

積極的公平というのは「○○をする権利は万人にあるので嫌な人は勝手に避けて」という選択肢を増やす(維持する)方向の公平さ。

もちろん積極的自由であっても法令なんかで禁止行為規定されるけど、なるべく選択肢を増やしておこうという考え方。

一方で消極的自由というのは選択肢ドンドン減らしていく考え方で

例えば、現状を「100」全員なにもする権利がない状態を「0」とした場合

一定数嫌がる人が居る行為規制自粛させてしていくと、人々の好みが千差万別である以上0に漸近していくよね。

消極的公平を推進する人ってどこかで、規制行為自分の好みの付近で止まると思ってない?

規制を進めていくと「0」を好む人以外はいずれセーフゾーンから弾きだされるんじゃない?

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