女性や子供の犯罪不安に寄り添うために発信した不審者情報を辿って見ると、実は通報された不審者の正体がホームレスや徘徊する障害者、あるいは日本語を話せない外国人だったということもある。
被害に遭いやすいタイプの弱者を守るために強い姿勢で排除しようとした相手が、逆に犯罪者扱いされやすいタイプの弱者だった場合、リベラリズムとしては一番やりにくくて困る。
元犯罪者の場合は危険なマジョリティとして排除しなければならない思いが半分、偏見を持たれやすい弱者属性として社会側の偏見をなくしたい思いが半分。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:20
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でもあれだけ虐待が起こっても「じゃあ前科があるかどうか確認してある奴には取らせないようにしましょう」みたいにシッター界隈で言われてるような話にはなんないわけじゃん 結局...
女性や子供の犯罪不安に寄り添うために発信した不審者情報を辿って見ると、実は通報された不審者の正体がホームレスや徘徊する障害者、あるいは日本語を話せない外国人だったとい...
それの行き着いた先が障害者の強制断種だったわけだからなあ。 女性の権利と弱者全体の権利って結構相反することが多いよ。