海の綺麗な田舎町に遊びに行ってきました。
海水浴場が閑散としているため、道は空いてるし快適なのではありますが、土地の人の話を聞いてかなり悲しくなりました。
「地元の人はたくさんお金を落としてくれるわけじゃないから、旅行する人を歓迎したい。でもコロナにかかって地元社会の中で爪弾きにされるのが怖い」
道の駅でアイス売ってたおじいさん。食堂のおばさん。スナックのママさんが異口同音に話しています。
一様に浮かない表情でいるのでとてもいたたまれない気持ちになってしまいます…。
医療崩壊を起こさせない。コミュニティを守ることも大切。けれど、コロナ禍は長期戦です。
観光や宿泊、飲食に携わる人たちは、座して死を待つしかないのでしょうか。
さり気なく夜のスナックに遊びに行ってるやんけ。 デュエットした?
したで!