どちらかといえば元増田派。
しかし理不尽を言うならまともな批評が入らない増田文学(笑)もそうだし、そもそもラノベのことを言えば文学たり得ようとしてない。
文学の一応の定義は文章を使った芸術作品だから。
ラノベは定義から外れているし、「」なんていう白眼無言の表現も本当は地の文で語るべきだという論が適切だ。
しかしラノベにそれを言うのは違う気がする。
図解が小説内に入った時も、地の文で説明すべきだという主張があった。
しかしそんなものはラノベの無敵感の前では無力だ。
図解してもいい。
そればかりか本を開いたら立体模型が立ち上がってもいい。
あまつさえ本の中身がくり抜いてあり、映像が再生されてもいいだろう。
その自由度がラノベだ。
ラノベなのだ。
知らんけど。
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