2020-07-16

anond:20200716030426

真の貧乏お金がないことを不幸だと思っていること。

私の両親も貧乏で両親同士は仲が悪かったですが、私たち子供に対してはどちらも優しかったです。

両親は離婚し父は亡くなってしまいましたが、成人して父と男同士で安いバーで呑みあったのは今でもいい思い出です。

母とは今でも仲がいいです。

彼らは貧乏で大変な時に育ててくれて感謝してますし、貧乏とは言っていましたが何が大事であるかは両親ともにそれぞれの方向で教えてくれた気がします。

お金がないのは確かに大変で苦労しましたが、何かしらそれ以外に価値を見出せるといいのかなと思いました。

何かしら社会で生きていくスキルを一つでも掴めれば突破口は見えてくると思います

でも、それは結構地道に積み重なっていくものなので一発逆転的なものはないです。

自身比較的苦じゃなく、楽しみがわずかでもいいのであるものだと続けやすいかもしれません。

  • 真の貧しさは 自分の頭で考えることを親から学べなかった 自分の気持ちを伝えることを親から学べなかった 親から愛情を貰えなかった この3つ どれか1つ欠けるくらいならどうに...

  • 貧乏にも程度があるので 「俺がこうなんだから、お前もそうだ」っての心底アホだと思う 幸せボケしてんだろうなぁ

  • お金がなくて大変で苦労したのは増田じゃなくて増田の親じゃん 草

記事への反応(ブックマークコメント)

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