2020-07-13

anond:20200711005458

様変わりしていると思えてしまうのは、なろうにずっぷり浸かって、読み続けてきているからというのもあると思うんだよね。

増田と同じように読み続けてきて、増田よりは悪役令嬢とか女性向けやSFも読んできていると思うけど、

まったくなろうを知らない人に説明するには、「主人公異世界で力を手に入れて英雄譚をやる話が大半です」と説明している。

(まったく知らない人=「悠仁親王殿下お気に入りなんだって?」とか聞いてくる高齢者など)

もちろん現実世界恋愛〕とか、その枠に入らないのもあるし、そこにも佳作はたくさんあって、ブクマして楽しく読ませてもらっているけど、

サイトの色としては相変わらず「なろう=異世界」だよねえ、と思う。

で、おそらくそれは今後も変わらないし、たぶん変える必要もないんだと思う。

最近ハイファンで気になってる作品があって、それには『ゲド戦記』のような独特の世界を感じる。

中人物の持っている意識概念も含めてハイファンなのがいい。

記事への反応 -
  • 未だに「なろう小説の流行りは異世界転生」なんて思ってるやつはいないかな? そもそも16年間という長大ななろうの歴史において異世界転生が流行っていた時期なんて半分くらいしか...

    • 様変わりしていると思えてしまうのは、なろうにずっぷり浸かって、読み続けてきているからというのもあると思うんだよね。 増田と同じように読み続けてきて、増田よりは悪役令嬢と...

    • こういうジャンルの歴史に興味があるから、ためになった

    • 悪役令嬢モノの話が無いぞ

    • ハズレスキルで無双してやんよw

    • 俺もまあまあ長いこと読んでるけど結局ランキング乗るのは無双系で ここに書いてるジャンルは棒の先がモップに変えられるか、ブラシに変わるか程度の差としか思えん。

      • 「何らかの理由(神様の詫びチート/前世の記憶持ち越し/ゲーム世界に対する原作知識/異世界料理よりうまい現代日本料理/追放先での超幸運によるパワーアップ/やり込んだゲー...

    • 未だになろう=異世界転生な認識が強いのは、2,3年前に出版社が書籍化やコミカライズする時に馬鹿の一つ覚えみたいに「なろうで有名!」「人気のなろう系小説を漫画化!」って煽り...

    • まだ追放系でブーム止まってんのか……

    • 面白い なろう系は一度無教養なオタク向け通俗小説とレッテル貼られてしまったから、 情報が更新されないまま、異世界転生してうんたらって話ばっかりなんでしょーと思っていたし...

    • なんか雑 昨今は、転生か、VRかハイファンかとかあんまし関係なく スローライフ、農業、村作り、追放、外れスキル、悪徳領主とかのワードの方が強い それの舞台が、転生なのか、ハ...

    • 追放系とかいうのここ2000年ほどずっとはやりでは?

    • 悪役令嬢の婚約破棄とかざまぁ物ってまんま追放系の類型じゃね?としか(あんたに捨てられたけど私はこんなに幸せになりました!) しかも乙女ゲー的ハーレムのアンチだから反転位・...

    • 一般オタクにとっては異世界なら転生してようがそこに最初からいようが変わらないわ 追放たってやっぱり異世界なんでしょ、全くワクワクしないしどっちでもいい

    • 異世界転生転移以降……というかVRMMOからかもだけど、延々復讐譚が人気なのはなんで? 重い復讐譚、ポップな復讐譚とあるけど、不当に虐げられた主人公ばっか。 いまだにバスティア...

      • 復讐譚は動機と目的の設定が楽だからじゃないの

      • 近代大衆小説の元祖からして巌窟王=NTR復讐譚だし、鉄板中の鉄板だからじゃないの

        • あれ今出たら完全になろう系の話だよな。 奴隷の幼女を買い取って嫁にする辺り完全に。

    • スローライフ系の流行もあっただろ。一時期題名が「〇〇ライフ」の作品ばかりがランキングに名を連ねた頃もあった。 ゼロ年代末から2010年代はじめごろの話で、いわゆる書籍化ブーム...

    • なろうよりもさらにさかのぼるとバトロワ系が一大勢力だった。少年少女たちが極限状態で生き残りをかけて殺しあう設定は、生と死の人間ドラマを書きやすくゼロ年代の人気ジャンル...

    • はてブのコメントにあったけど 月夜涙の作品歴を追えばいいとうのは大草原 wwwwwwwwwwww なろう系のトレンド、またはそのキーワードばかりを 使う量産作家だからこそ、流行もしくは流...

      • 腋先生は前まで馬鹿にしてたけど あのスタイルをとことん貫いてるから逆にリスペクトするようになったわ

    • > 異世界ブームの頃とは結構様変わりしていて面白いと思うので、一度訪れてみてください。 様変わりしていると思えてしまうのは、なろうにずっぷり浸かって、読み続けてきている...

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