https://www.asahi.com/articles/ASN656RM0N5XPPZB00F.html
我々はコロナの中なんとか生活をしていっている。一応三食変わらず食って量も変わっていない。むしろ太ってるし増えているのかもしれない。食べる量が変わってないのに180トン余るってことは、そもそもそんなに食ってなかったということで、この数字の差異を埋めるものは食品ロスだったのではないか。つまり売った後で捨てられるか、売る前に捨てられるかの違いに過ぎないのではないかと思っている。冷食特需で保管可能な食料に使う野菜は増えているはずだし。
今回の記事は一見勿体ない、無念、となるが、実は食料生産量の適正化を目指すことに繋がるのでは。つまり勿体なさがいっそう可視化されているということで、これが適正化を目指す第一歩になるのでは、という話。もとに戻るのを待つので良いのだろうか?