今に始まったことじゃないけど、面倒な仕事は先延ばしするタイプだし、仕事が遅いので、諸々の仕事で締切に間に合わないことが多い。
今の職場に来て三年目、ようやく締切に間に合うようになってきたが、去年は締切より二ヶ月とか遅れてたのが、締切後数日ぐらいに出せるようになった程度。
5月中に片付けないといけない仕事が2個あったのに、私の頭には片方しかなく、ようやく仕上げて提出したものの結局締切に間に合ってないし、もう片方は今日になって存在を思い出し、かつ「明日頑張ればいいや」とかなっている。
敵もさるもので、本当に出さないとまずい締切よりかなり早めに設定しているようだが、それはさておき私は根性なしなので、「残業でも休日出勤でもして頑張ろう」という気力はない。
こんな仕事ぶりでもクビにされるわけでもなく、普通に給料をくれるうちの会社に感謝する。が、こんな働き方でも許されるんなら仕事熱心な頑張り屋は損だよなと思う。当然人事の評価は仕事熱心な方が高いに決まっているが、面倒な仕事は優秀な人に集中するのも事実なので、多少アホとか仕事出来ない認定を受けても現状維持の方が良い。こういう仕事観、間違ってる?