2020-05-25

施設警備を異動し続けているのだが、聞いてくれ

施設警備の担当をしつづけて12年になる。

その間に様々な場所で警備業務を続けてきた。

そんな中、思うことがある。

警備業務とはなんだ?という疑問だ。

というのも、施設警備を担当しつづけて、明らかに警備業務関係のない業務を行わなければいけない事が増えてきた。

例えば、入場整理の仕事だ。アトラクションや催し物ならば行うべき担当運営だろう。

なのにも関わらず、それを警備が担当するという不可解だ。

警備員は警備することが業務であり、入場整理はすることではないと思う。

デパートなどの巡回中に客に場所を聞かれるのならば、これは特に問題はない。

が、最近の警備業は関係のない仕事まで請け負う警備会社が増えてきた。

施設設備すら、最近管理しなければいけない有様だ。

全然関係がないのだ。

どこを担当しても警備業務から外れている仕事ばかり行う所が多い。

ひどい所では接客をやれと言ってくる所もある。

それは店員仕事だろう?

そういう事をしなければ警備業がなりたたないのであれば、

警備という名前を捨てて良いんじゃないかと思う。

警備員本来職務を忘れている警備会社が増えすぎていて、もう最近では『なんでも屋』だ。

おかしな話だ。

警備ってなんなんだろうな。

  • わにとかげぎすでも読んでろ童貞

  • 警備の範囲って広いんだな

  • 受付などする人手と、警備服の存在感(安心感)の2つが欲しくて、 警備会社に任せれば一人分で両方補えるからそういう流れなのかな。 イベントごとにスタッフを集めるのも大変だろ...

  • なんでも屋扱いされるのはホント辛い

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん