映画のレビューとか見てると「感情移入できた/できなかった」のが作品を評価する上で重要な指標とする人が一定数いるのだけどそもそも感情移入って何?
登場人物の行動原理とか感情の機微に共感して「わかるううううううううう」みたいになるやつ?
それとも没入しすぎて鑑賞している自己と登場人物が溶け合って区別がつかんくなるような感覚?
で、そうだとしてそれが作品の芸術的価値みたいなのを決定づける要因になるの?
つか誰よこの感情移入がどうこうみたいなモノサシを一般化させたのって。
夏休みの読書感想文か?
え、みんな普通に「感情移入」みたいな状況、理解できてるもんなの?
感情移入した作品かキャラか知らんけどそういうのあったら教えて欲しい。
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