2020-05-14

感情を排した議論

正しい結論を出すのが目的ならば、口調が強くなる必要は全くないし、論を否定されても感情が左右される必要はない。

「君はいつもそうだ」とか「君の言うことはおかしい」と「相手」を主語にして議論するのはそもそも間違い。「君の言った内容の○○という部分は矛盾している」なら間違いではない。

そういう議論の究極の場所に、国会があるべきではないのだろうか。

「で、誰が勝ったの?」と言うような人間にはNoを突きつけ、世界人民教育していかなければならない。エンターテインメントは外にいくらでもある。

人間には感情がある、というのは大前提である。なので、「意識して」そういうことをしなければならない。また、意図的感情を逆なですることを目的とする言論議論邪魔

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん