2020-05-01

3%の食塩水の謎

生理食塩水

体液、特に血清と浸透性を等しく作った食塩水。輸血・補液や注射用薬剤の溶媒として用いるほか、摘出した器官や組織を生きたまま保存するとき使用人間などの定温動物では0.85~0.9パーセントのものを用いる。生理食塩液。

出典:デジタル大辞泉

生理食塩水=塩0.9g/(塩0.9g+水99.1g)*100%

まり生理食塩水を作るには99.1gの水に0.9gの塩を混ぜれば良い。これを熱中症になったときなどに補給すると回復が早まるらしい。

疑問なのは3%の食塩水だ。熱中症話題になった時、97gの水に3gの塩を混ぜて飲めと言われていた気がするがあれはデマなのか。それとも自分が何か勘違いをしていたのだろうか。今となってはわらない。

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