職業エンジニアになって一番思ったことは、「なんかよくわかんないけど動く」コードは許されないということ。
自分が書いたコードがたとえ一行でも責任を持たないといけない。
「なんかよくわかんないけど動く」コードを書き続けるということは、
せっせとバグの温床となる状況を作り出しているのと同じことだ。
「なんかよくわかんないけど動く」コードの「なんかよくわかんない」ところって、
プログラミング言語の仕様や、コンピューターアーキテクチャの理解が必要だったり、
ある程度まとまった時間を取って知識を習得する必要があるものばかりだ。
先延ばしし続けると、いつまでも自分のコードに自信が持てずプログラミングのことが嫌いになりそう。
職業ならただ動くだけでもダメだろ。 例外処理や保守性を考慮して作れないと。