ラブライブ叩きはもう単純に二次元性愛に対する差別と偏見の問題なんだけど、吸血鬼映画の方は少なくとも「中止を求めたくなる気持ちはわかる」けどなぁ。
正直に言えば、私自身も最初は「流石に中止でいいのでは?」と思ってしまった。まあ私も表現の自由戦士の端くれなので、色んな人の冷静な意見を聞くうちに「こんな映画でも自由であるべき。(ただし批判はあっていい」と反省したけど。
もちろん「自由であるべき」という一点では同じだけど、これらを同列に語るのはおかしいとはっきり言いたい。ラブライブの例のパネルは、あんな低俗な映画と並べられるような表現ではない。「表現の自由」みたいな薄い盾一枚で守られるものじゃない。「表現の自由」を盾に侮辱されることだって、簡単に許しちゃいけないよ。
オマエの下衆さのよくわかるガイドライン引きだったな