2020-01-30

度重なる先延ばしの結果、最後の踏ん張りさえきかなくなった

明日修論の発表日だ。スライドの完成度は5割ほど。0じゃないだけましだけど安心してゆっくり寝られる状況じゃない。だのに、なぜか焦っていない。パニックモンスターが目を覚まさない。院試の前も卒論の時も結局、ラストスパートでちぎるようなことは起きず、人から助けられたり運が良かったりでなんとかなった。そのある意味よくない成功体験のせいだろうか、踏ん張ってしかるべき時に踏ん張れなくなった。このままだとまずいとわかっているのにからだが動かない。鬱では多分ない。楽しそうな逃避ならすぐに行動できる。ここで頑張れる人は一生頑張れるし、頑張れなかった人は一生頑張れませんって言葉は嫌いだし普通に偽だとおもうけど、院試とか卒論とか人生の大イベントで頑張らなかった自分はきっとこの先も、という予感は実際にある。

  • だいじょうぶ、元気出して。よく眠って、体力つけてね。

    • 3ヶ月以上経って見たコメントだけどぐっときた。 ありきたりな言葉でも、それが何も知らない人からのものでも、人は救われるんだと感じた。 今は特に追い詰められている状況も無い...

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