何となくみんなどこか、努力は辛いことに耐えることだとおもっているところがあるよね。
良い結果というのは、合理的な戦略と運によってもたらされるわけで、辛いことに耐えて得られたものというのは結果的に良かっただけなんだよね
でも、辛い練習をもう少し減らして、ちょっと負担が軽いルートもあったかもしれない。
努力は辛く、それが成功に導くという考えから、辛いことを耐えているのだから良い結果が来るはずと思っている。
こういうのが公平世界仮説というのかな?
残業も頑張って理不尽なお客の言うことを聞いて、みんなのわがままを全部叶えたのに何で出世しない!とかそういうシーンをフィクションで見たりするけど
まあ、そういうことですね。
そういう人に何度か出会って、こういう話をしたことあるけれど、世間的には真面目とされるのだろうけど、こういうのは人生真面目にいきていないよね。