2020-01-10

一句できた!

万年

千ずりかい

乳首噛む

解説

みなさんわかりますかぁ?

一目みてぇ、まず目に入るのがこのぉ「万」と「千」ですよねぇ。

一目見て、「この俳句数字大事なんだぞ!」って伝わってきますよね?

もうすこ〜しよーく眺めてみてくださいねぇ?ほら、わかってきたでしょう。

三行目のち、く、び。

この「ち」という音はぁ、「千」にもかかっているんですねぇ。

と、いうことはぁ、三行目にも、「千」がある、ということなんですねぇ!

マンセンセン、マンセンセン、マンセンセン、と、この句はマンセンセンのリズムに則って作られている、非常にリズムが良い俳句ということなんです。

季語はこの三行目のぉ、オールシーズン使える「乳首」となりますね。

私なんかもよくぅ、夜の営み始まる時なんかはぁ、この季語俳句から、ゼ、ン、ギを始めることも、多々、ございます

少々お話ずれてしまいましたがぁ、この俳句いちばんの見どころ、お教えいたします。

わかったぁ方もいらっしゃるかなぁとは思いますが、三行目の乳首噛む、の「噛む」という部分ですね!

明らかにぃ、臭そうな男のぉ一人暮らし一場面を切り取った俳句なのにぃ〜、な、ぜ!こうなのか! 1人じゃぁ乳首は噛めないですよね?

ということは、この句の三行目はぁ、1人でせんずりをかいてる男がぁ、乳首自分の指でつまんで刺激している最中の願望! あー今自分自分乳首を噛みたい!そんな願いが、つよぉく込められた、1行となっているのです。

すばらしい俳句ですね。文句なし名人昇格とさせていただきます

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