いい力と悪い力があるとする、幸福につながるか不幸につながるか
言葉に力がないのならいったい人間は何によって学び、何によって何事かを成すのだろうな
伝言ゲームになりがちなら妄信と曲解の権化、自分に都合のいい事実の歪曲を止める能力もない
眼中にないそれらを目に入れていなかった故に理解も及ばなかった
思い上がり、自己の失敗や間違いを言葉を理解できない自分を棚に上げて他人のせいにする人種
間違えることの常態化によって恥を恥だとも思わなくなったくせに人一倍自分の愚かさだけは理解している
すべてを拒絶することで身を守っているのだから
懐疑とは思考し続けることではあるが、その真逆の拒絶という思考停止を処世術として使っている
痛ましい劣等感の塊