いつも家事とかしながら鼻歌を歌っていて、ここ最近の流行りはRADWIMPSの「スパークル」と、あいみょんの「生きていたんだよな」で、延々とどちらかのメロディを口ずさみ続けたりしてるんだけど、今日は最近の気温の変化についていけずに風邪のひきはじめの症状になってしまって体調悪くなり、そんな中で口をついて出てきたのは、「崖の上のポニョ」の主題歌とglobeの「FACE」のメロディだった。
5周くらいリピートした後で、(あれ?今日はRADWIMPSとあいみょんじゃないぞ?)と気付いて、ほとんど無意識にポニョとglobeを歌ってたと分かったんだけど、どうしてなのか気になって、試しに「スパークル」と「生きていたんだよな」を鼻歌してみたら、メロディに合わせて頭の中の前の方がズキズキと痛みだして歌うのが非常にキツくて最後まで歌えなかった。
このことから、どうやら自分にとって「スパークル」と「生きていたんだよな」は体調悪い時に歌えない曲だと判明したのだが、自分の脳みそは意識しなくてもそれを自然に理解していて、風邪を引いた時には鼻歌からそれらの曲が出てこないようにシステム化されていたようだ。
ということは逆に鼻歌でポニョやglobeが出てきた時は、自分の体調が悪い時だということで、体調管理に鼻歌のセットリストが使えるというのが、本日得た知見であった。