小学3年生の息子がいる。
単純に友達を作るのが苦手ということではなく、どうやら「 場面緘黙症 」という症状っぽい気がしている。
家では大声でめちゃめちゃ喋るし、親戚とも普通に話ができるし、公園などで知らない子供が話しかけてくると一緒に遊んだりもできるのだが、「学校」という場所に行くと一切喋ることが出来ないらしい。
そもそも友達が出来ない以前に「言葉を発すること」が出来ないようである(息子曰く、教室では本当に一言も発してないとのこと)。
一応学校としても気にはしてくれていて、週一回の支援学級に通わせていただいている。
支援学級でも最初は同じように全然話せない感じだったけど、最近では慣れてきたようで支援学級内では少しずつ話せるようにはなってきている様子。
普段息子と話していて、そのことはあまり気にしていないのかなーと思ってたんだけど
今日ぽつりと「俺、ともだちが欲しい。一緒に帰ったり遊んだりしたい」とつぶやいたんですよね。
ああ、そりゃそうだよな、教室で一人でいることにずっと悩んでたんだよな、と気付かされました。
なんだか心がギューッと締め付けられました。
ただ、これ親としてどうしてあげたら良いんだろうか?
単純に友達が作れない、の前に場面緘黙症を克服する必要があって、そのためにどうすれば良いのか今日はずっーと思考を巡らせてる…
ヒント 容姿
病気かどうかはまだあなたの自己判断ではと思ったりします。
「っぽい」とか「気がしている」の前に専門家に見せたら、専門家が適切なアドバイスをしてくれますよね。