2019-10-31

大臣も身の丈を知れば良い

言うまでもなく皮肉だが、最近大臣の辞任ドミノは実に良いことだ。

大臣というのは本来議員の中でも能力のある人間適材適所で配置されるべきポジションだと思うが、

議員にも派閥があるし、「入閣待機組」なる力学もあるのだろう。

能力はないのに経歴や口だけは大層な議員大臣として入閣し、

本来の実力通り、身から出た錆で辞任に追い込まれる…という実戦経験を叩き込まれるのは、

実力がないのに自信満々な人間には一番の薬だろう。

そうやってどんどん長期政権に胡座をかい議員は淘汰されれば良いのだ。

自身の身の丈を思い知り、有能な後継にさっさと席を譲るも良し、一から自分を見直すも良し。

どんな主張をしようとも、左右どちらかから罵声を浴びせられるが故、

批判をしてくる相手を一笑に付せるような人間でなければ、精神が保たないような特殊職種であるからこそ、

否定のしようのない挫折を味わわせるのは、実に良いことだと思う。

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