40代になったからなのか、日に日にこの国に絶望していっている。
子供の頃に見た「いつでも政治や為政者に対して不満を言ってる人」になっただけなのか。
又は、若者世代の数が減ったから相対的に自分と同じような人の声が多くなったという事なのか。
明治からだいたい150年。俺らは「3代目で蔵が傾く」を国ぐるみでやっているのかもしれない。
だとして。俺らが生まれて学び培ってきたものは何だったのか。
無関心と不寛容によってバラバラにされ権力者に都合よく支配される扱い易い民衆になる事か。
俺たちは子供や孫や将来の人間たちに何を遺せるんだ?
俺たちは末期のローマ人か。なら滅びた後は石器時代並みに逆戻りだぞ。
建造物は遺跡としては見ものだろうな。
ほんと真面目に考えないとヤバいぜ。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:01
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増田さんみたいな普通の人が民主政より封建制を望んだ結果がこれです すぐれた権力者の力で不平が聞こえない社会、即ち王政を望んだ結果がこれです あなたが求めているのは圧政です