40代真ん中。未婚。結婚して子供のいる友達とは年賀状だけの付き合いに切り替えた。彼女たちに何の不満もない。むしろ、こんな私に心配したり、若い頃はドライブに連れてってくれたりキャンプしたりといい思い出だらけだ。彼女たちの子供たちとも何度か遊んだ。彼女たちは、あなたの子供とも遊べるようになりたいなと言ってくれたが、結局約束は果たせなかった。年々話す内容にも食い違いがあるし、会う機会も年単位になっていった。友情にすがりつく年齢ではとうになくなっている。それなのに、自分は何をやってきたのかと寂しさと後悔が募る。キラキラした彼女たちを見ると。頼もしい母の面の彼女たちを見ると。その彼女たちも、私に気を使ってるのはよくわかる。もう、友達としての旬はすぎたのかも知れないな。遠くから、彼女たちの幸せを祈っておこうと思い、友達の定義を軽いものにした。今は年賀状だけの付き合いにして、私も仕事や勉強や親の老後に目を向けよう。友達は、青春時代を共に過ごした仲間で十分だ。
今日も女は女叩き
叩いてるような文面かな?